ジャックバウアーの名言 #19

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24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOXの話は最終日にでもしたいと思います。

シーズン4 午前1時から2時の出来事

きちんと毎日作業フローを明確にし、手順を見える化しておけば、いざってときにも自信を持って行動できるよ、動じないんだよ!という一例を、ジャックバウアーの良きサポート役であるクロエから紹介してみます。

実は前回(ジャックバウアーの名言 #18)の続きのシーンで、テロの手がかりが潰えてしまったものの、クロエが新たな手がかりを見つけ、みんなでそれ追った方がいいんじゃね?的な話をしています。

CTUの人A「早くチームを送ってデータを引き出さないと」

CTUの人B「じゃあクロエ、行ってくれ」

クロエ「・・・えっ?」

クロエ「・・・えっ?」

これは世に言う 死亡フラグ ですね!クロエ大ピンチです。分析官なので死なないと思いきや、TwentyFourの分析官ではいつも死と隣り合わせです。というか CTUに居た方が危険 とも言えるでしょう。

ただクロエはできる人なので、部下のふとっちょエドガーくんを通信担当につけて、いつも通りサポートしてくれと頼みます。

クロエ「エドガー、私の端末そっちとちゃんとつながってる?」

クロエ「エドガー、私の端末そっちとちゃんとつながってる?」

ふとっちょエドガー「まだだ」

ふとっちょエドガー「日頃君も言ってるだろ?『決まった手順に従え』って。」

ふとっちょエドガーくん、かなり成長してますねー。

テロリストが潜伏しているかもしれないところにいきなり行ってこいと言われても、普段から業務フローが明確にされていれば、こんなときに困ることもそうそうありません。

そして案の定、協力者の家について分析していたらいきなりテロリストが銃を撃ちまくってきてクロエ超ピンチだったのですが、ふとっちょエドガーくんが調整してくれた通信のおかげで、CTUの車から銃を取り出し、テロリストに向けてぶっ放ちます。

決して銃を撃ったから快感というわけではありません。手順が見えるからこそ快感なのです。さすがクロエ。

まとめ

  • 手順が見える化出来ていれば、死亡フラグもなんのその

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