そろそろ経過時間に合わせて話題を引っ張ってくるのが厳しくなってきたので、 経過時間に合わせるのは努力目標にしたいと思います。まあ誰も何話なのか分かんないですし。
さあ、見ている方もここまで来ると「どんだけジャックバウアーは、仕事に対してとことん突き詰めてやってんだよ。。。社畜すぎだろ。。。」と、思われるかもしれません。
そんなことはありません!
今日は、ジャックバウアーは社畜じゃないよ、というシーズン8の第1話からの紹介です。
いよいよシーズン8ともなってくると、トラブルメーカーだった娘のキム・バウアーも、1児のママになってしまいます。このシーズンは、ジャックバウアーが孫バウアーを預かってるシーンから始まります。
このジャックバウアー、完全にオフってます。孫と一緒にシロクマのアニメを見出してしまいます。こんなのTwentyFourでやっていいのか。
やがて娘のキムが迎えに来るのですが、ジャックバウアーは再び娘と一緒にロスに戻って一緒に暮らそう、と決断します。
鬼畜バウアーだらけで一時期は完全に娘から拒絶されていたジャックバウアーでしたが、努力の甲斐もあり、ようやく娘とも分かり合えました。うん、良かった良かった。(まだ1話目なんだけど)
孫バウアーにも一緒にロスへ行くよ、という時に言い放った台詞が以下。
ジャックバウアー「一緒にロスへ行ってもいいかなー?」
孫バウアー「やったぁー♪」
ジャックバウアー「やったぁー♪」
こんなとびっきりの笑顔、どのシーズン中にもありません。
もちろん、この後いつものごとく事件に関わっていくのですが、きちんとプライベートの時間を確保して、家族団らんを忘れない。さすがジャックバウアー。
この記事は書かれてから1年以上が経過しており、最新の情報とは異なる可能性があります