前回の 読書メモ: 世界標準の経営理論 - 第40章 経営理論の組み立て方 の続きを読んでいきます。
いよいよ最後の章です・・・! 🎉 🎉 🎉
ちなみに序章もメモとしては書いてないので、終章もメモとしては残さずに、 このまま自分用のインデックスメモを残そうと思ってます。
なんていうか、すごく参考になる理論、多過ぎじゃないですかw
なので、あーこれ書いてあったんだけど、なんだっけ・・・とか、 普通に起こりうると思っているので、何か知のインデックスが必要なんですよねえ・・・。
この世界標準の経営理論という本を読んでいると、 理論以外にも言いたくなってくるワードが出てきますよね。 例えばこんなあたり。
この本読んだ後は、上記キーワード言いたくなる説、ありますねw
さて、最後の章を読みます。
「ここの理解少し間違ってるよ」などあれば、どしどしご指摘いただければと思います。
第41章はまとめるとこんな感じの内容でした。
(本書内ではビジネスパーソンにも示唆がある、とは書かれているものの) だいぶアカデミック、学術的な話に寄せてるので、 まあ実証分析の手法をさらっと把握しつつ、今後どんな手法が出てくるかあたりだけ、 さらっと触れておくだけにしておきます。
どちらにしろデータは大事だし、 log を取るの大事なので、 実証分析の手法を知っておくのに損はないかなと思っています。
ここでは6つ紹介されています。
これらの実証分析の選ぶ基準だとか、実際に活用されている方々の事例だとかが紹介されていますが、 ここでは省略しますね。
未来、こんな感じになるのでは?という項目が5つ紹介されていたのでメモ。
なるほどー。
実証分析という流れでこれらに触れることはあまりないかもしれませんが、 普通にお仕事の流れでデジタル・フットプリントに触れることは往々にしてあるので、 改めて log を取るのは大事だなって思いますね。
僕は理論を使わせてもらうだけで手一杯なので、 この辺は仕事として実証分析やる人とか、学問として学びたい人とかが、 実際にやる前に読んでいったらいいのかなという感じがしています。 感謝感謝・・・!
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